山形県は庄内地方にサテライトオフィスを開設していた時期がありました。現在は残念ながら閉鎖となってしまいましたが、今も庄内の方々とご縁が続いています。
ここでは、庄内地方の自然やレジャーなどをご紹介したいと思います。
庄内を一言で表現しますと、海・山・川・平野・砂丘と、どれ一つとっても全国的に引けを取らずバランスよく配置され、四季もはっきりしていて山海の幸に恵まれているのがこの地の特徴であるといえます。
したがって、水や空気はもちろん、他では味わえない美味しい食べ物もたくさんあり、自然相手のいろいろなレジャーも楽しめます。
また歴史もありその探索も興味深いものがあります。
これからそのご紹介をさせていただきたいと思います。
(観光案内ではありませんので、独断と偏見で)
鶴岡市 |
山形県の日本海沿い、米どころ庄内平野の南に位置し人口約12万(令和3年現在)の、大名酒井家のおさめた14万石の歴史と文化が調和した城下町。 日本で一番黒鯛釣り(磯釣り)の盛んなところで、江戸時代に藩主が武士道に通じるとのことで心身鍛錬の為に奨励した。現在も学校の行事として秋の遠足は磯釣りをほとんどの学校で実施している。 |
交通(東京より) |
JR:上越新幹線経由 白新/羽越本線 鶴岡駅約4時間 車:東北自動車道→山形自動車道 鶴岡IC 約6時間30分 空:羽田空港→庄内空港 約1時間 |