庄内は四季折々でさまざまな表情を見せます。

ここでは、庄内の四季の表情をお届けいたします。

だだちゃ豆
だだちゃとは庄内地方の方言でお父さんの意味。鶴岡市のみで作られる枝豆で中でも白山地域が発祥の地とされ表面の茶色の産毛が特徴で香り味の深みは他の枝豆を寄せ付けません。
8月中旬から下旬。
実りの秋
月山牧場のあけび
穀倉地帯庄内平野より望む鳥海山(2,236m)
出羽富士とも呼ばれている。
大山川支流の尺岩魚
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山・海・広大な平野など、様々な姿を持つ庄内ならではの収穫です。
今年釣った岩魚は体長が30cm以上もありました。
春の訪れ
キクザキイチゲ
(別名キクザキイチリンソウ)
カタクリ手前4尾がヤマメ
奥4尾がイワナ4尾
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ふきのとうや一輪草など春の訪れを感じさせる花々が咲くようになりました。 「カタクリ」は名前の通り、片栗粉の原材料となっています。 おひたしにもなり、便秘の薬となりますが腸の弱い方は控えた方がよさそうです。
イワナ釣りも3月に解禁となり、おいしそうなイワナ、ヤマメが沢山獲れました。
白鳥の飛来
警戒心が強いので
距離を取って撮影しています
飛び立つ瞬間1枚目より若干近づいています
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2004年12月の風景です。
白鳥が飛来してきました。