ViDi フロントエンドLightとは、Cognex ViDi Suiteにて学習させたランタイムワークスペースを手軽にオフライン検査・検証するためのソフトウェアです。 予め、もしくはリアルタイムにフォルダに書き込まれた画像を検査し、結果の出力、および画像のOK/NGの振り分けを行います(※1)。 別途撮像・画像ファイルを保存するソフトウェアを用意すれば、撮像~結果出力までを簡易に行うことが可能です。

(※1) カメラ撮像機能、外部I/O機能はオプションです

仕様
ハードウェアおよびOS要件 ViDi Suite v3.4/4.1、DeepLearning Studio1.1/2.1推奨環境と同等。ただし、USBポートは、2つ必要です。 (ViDi、Ryuzeライセンスドングル用)
機能 ・フォルダに格納された画像の自動検査 ・指定したRedツールの欠陥検査判定 ・検査結果による、画像のOK/NG振り分け ・検査結果のCSVファイル保存 ・検査結果のヒートマップ付き画像保存

価格についてはお問い合わせください。 記載内容は予告なく変更する場合がございます。 ViDi Suite、VisionProは、Cognex社の商品です。